倉庫のひび割れたコンクリート床へ「ケミクリートEPカラー」で床塗装

今回は施工前と床塗装後の比較をしてみたいと思います!

倉庫のコンクリート床にクラック(ひび割れ)が発生していて気になります。

ひび割れた倉庫のコンクリート床

そのクラックをしっかりと塞いで、ケミクリートEPカラーで仕上げました。

写真をご覧の通り、結果は見違えるほどキレイに変貌!

コンクリート床へケミクリートEPカラーで床塗装

更に耐久性も格段に良くなり、倉庫内での作業効率が施工前よりもアップすることでしょう。

依頼主のオーナー様にも大変ご満足頂けました!!

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床塗装工事の施工期間を大幅に短縮できる塗床材「ケミクリートMS」

我々が施工する現場では決められた時間内で施工を完了せねばならないケースが多々あります。

特に飲食店の厨房などは営業終了後から、営業開始前の間で施工を完了させなければなりません。

そんな現場に最適な塗料がABC商会の超速硬化塗床材料「ケミクリートMS」

こちらの施工中の写真はケミクリートMSを使って仕上げているところ。

一般的な塗り床材と比べ硬化速度が速く、施工期間を大幅に短縮できるのが最大のメリットなんです。

さらに、-20℃まで硬化可能の低温硬化性があります。大腸菌などに対する抗菌性もあります。

硬化が早いので1日で床塗装工事が完了しました!!

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厨房床の水漏れをパテを使って防水性を高める補修

厨房の床といえば、様々な原因によって劣化が激しくなってしまう箇所ですよね。

特に良く見受けられる現象として、床コンクリートの水漏れ。

こちらの現場は、厨房の床から階下に水漏れを引き起こしていました。

水漏れの原因は、排水溝先の配管。

今回は 排水溝を埋め、床と立ち上がりのコーナーをパテでRを取り防水性を高める補修を行いました。

パテ補修(排水溝)

これから床塗装にするにあたり、下地の状態が悪い状態で施工を進めてしまうと、仕上がり後の耐久性に問題が起きかねません。

ですので、徹底した下地処理がとても重要になります。

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厨房機器を撤去後のコンクリート床は油でギトギト

緊急事態宣言が発令されて 飲食店は自粛を要請される中、「このタイミングに厨房のメンテナンスを行いたい」というお店が多くなってきました。

特に今年は例年以上に飲食店からの引き合いが非常に多く、床塗装工事を多く賜っています。

そんなお問い合わせを頂戴し実際に施工をしたとき、殆どの飲食店に共通するポイントがあるんです。

それは厨房機器を撤去したあとの床の状態‥。

厨房機器を撤去した状態のコンクリート床は油でギトギトで、ホコリと合わさって堆積しているケースが殆ど。しかも頑固な汚れなんです(汗‥。

厨房の油が蓄積された床

そのため、蓄積して固まった油をダイヤモンドの刃のついた研磨機で取り除いて下地をしっかりと整えていきます!

厨房の床研磨

厨房の場合はやはり床の下地処理が非常に重要です!

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食品工場の床塗装工事にてコンクリート表面強化剤を塗布

今回 ご紹介させて頂くのは食品工場でのワンシーン。

既存の床塗装(塗床)が非常に細かく剥がれていました‥。このままの状態で食品工場が稼働し続けると異物混入の恐れが懸念されます。

今回はあえて既存の床塗装を剥がして、替わりにコンクリート表面強化剤を塗布して解決しました!!

コンクリート表面強化剤を塗布

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横浜市の物流倉庫にて床コンクリートの現場調査

透き通る程の晴天に恵まれた本日、現場調査に向ったのは横浜市の物流倉庫。

「フェロコンハード」という塗床材が硬化コンクリートの上に施工されてしまってました‥。

物流倉庫にて床コンクリート

この塗床材は材質に金属粉が含まれる為、
日が当たるところには不向き

理由としては日に当たり続け熱くなってしまうと熱膨張するからです。

もしかすると、材料の特性をしっかりと見極めないまま、施工してしまったのかもしれませんね。

このような現場を目の当たりにするたび、いかに塗床材の特徴を把握して施工するかの大切さを感じます。

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床塗装(塗床)でペタペタしていたオフィスの床を問題解決!

厨房や工場・倉庫、ガレージの施工も多いのですが、オフィス(事務所)の塗床工事の施工も多く賜ってます。

今回ご紹介させて頂くオフィスは、なんとPタイルの接着剤(黒のり)が残っている状態で使われていました(汗‥

依頼主曰く、「ノリがペタペタして靴の裏が真っ黒になって困ってるんです‥」との事。

オフィスの床のクリア塗装

そんな状態だった為、既存のノリを完全に剥がして改めてクリア床塗装を施工し、お悩みを解決しました!!

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埼玉県三郷市の金属の印刷工場の床塗装(塗床)工事

今回は 埼玉県三郷市の金属の印刷工場様より賜った、床塗装工事の様子をご紹介させて頂きます。

コンクリートのままでは作業中に落ちてしまったインクが染みるのと、ホコリが舞い上がってしまい印刷物に不具合が出ないようにするためです。

その為、床コンクリートの劣化状態をしっかりと見極め、最適な塗床材を選定したうえで、ベテラン職人が丁寧に仕上げました。

【床塗装(塗床)完工までの施工の流れ】

施工前

床コンクリートの研摩(床面の下地調整)

プライマー塗布から主材1回目の塗布

主材2回目の塗布

完工

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キレイで擦り減りに強い床コンクリートへリニューアル

先日からお伝えさせている倉庫で行っている塗床工事ですが、大詰めを迎え間もなく施工が完了する所まで進みました。

施工前はこんなに汚かった床コンクリート。

床塗装前のコンクリート

ケミクリートEPカラー(エポキシ樹脂薄膜タイプ床塗装材料)を塗布する事で、見違える程キレイになりました。

ケミクリートEPカラー(エポキシ樹脂薄膜タイプ床塗装材料)を塗後

しかしながら、単純にキレイになっただけではありません。

擦り減りに強く、以前床から舞い上がっていたホコリを防止するため、倉庫内での作業の効率アップも見込めます!!

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倉庫内でのフォークリフト走行に耐える為に重要な床補修(エポキシ樹脂)

今回も引き続きになりますが、床塗装を行う前のコンクリート補修について、少しだけかいつまんでお話させて下さい。

【前回の記事】倉庫内の打ち継いだ床コンクリートは脆い

前回、新旧コンクリートの打ち継ぎ部分は脆い、というお話をさせて頂きました。

では、どうすれば打ち継ぎ部分の劣化を極力防ぐことができるのか?

その大きなポイントが段差解消です。

倉庫内の床コンクリート段差解消

この段差を出来る限り無くすようにしてフォークリフトの走行時にスムースになるようエポキシ樹脂で補修していくことが非常に重要です。

倉庫の床を長持ちさせる為には、いかに下地補修の段階が大切かを、これから倉庫の床メンテンナンスを検討されている皆様に知って頂きたいと思います!!

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倉庫内の打ち継いだ床コンクリートは脆い

出来れば仕上がり後のツヤツヤした床塗装後の写真を皆さんに見てもらいたいのですが、やはり施工前のあまり見る機会の少ない部分も見てもらいたい気持ちもあります。

そこで、今回は某倉庫の施工する前の床の状態を簡単にご紹介させて下さい。

こちらは、あたらしくコンクリートを打ち継いだ倉庫の床。

コンクリートを打ち継いだ倉庫の床

ちなみに、もともとあったコンクリートとの際の部分は薄くなりがちです。

薄くなる事でフォークリフトなどが通貨すると割れて剥がれてきて、コンクリートの劣化スピードを早めてしまう可能性があるんです。

このような現象が発生している場合には、スポット的な補修もひとつの手段だと思います。

しかしながら、コンクリートの劣化状態を考慮したうえで塗床工事でリニューアルしたほうがコストパフォーマンス的に良いケースもあります。

いずれにしても様々な視点から総合的に検討されて、ベストなメンテナンス方法を選択頂ければ幸いです!

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倉庫の床コンクリートを薄膜床塗装で美しく摩耗に強い仕上がりに

今回も引き続きになりますが、某倉庫にて施工している床塗装の様子をご紹介させて頂きます!

擦り減りが酷くてお悩みだった柔らかな床コンクリート。

エポキシ樹脂系の薄膜床塗装

下地からしっかりと固く補強し、更に大・小様々なひび割れ(クラック)を消したうえで、摩耗に強いエポキシ樹脂系の薄膜床塗装で美しく仕上がりました!!

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