光コーティング 代表 永井 健司
出身地 | 東京都世田谷区 |
最終学歴 | 獨協大学外国語学部英語学科卒業 |
1986年 | 株式会社エービーシー商会入社 |
1994年 | 同社退社 |
1994年 | 株式会社コクブコーポレーション入社 |
1999年 | 取締役部長昇格 |
2005年 | 同社退社 |
2005年 | 有限会社光コーティング設立 |
2009年 | 株式会社エービーシー商会 特約施工販売店契約 |
2015年 | AGCポリマー建材㈱の認定施工店 |
塗床は、通常の塗装に比べると非常に特殊で、施工したあとにどういった機能を発揮させたいかまで考えて行わなければなりません。 施工者の知識と技術、そして考え方によって仕上がりに大きな差が出てしまうのです。
たとえば戦車が走るなどの極限の状態においては、通常使用の状態まで考えを巡らせて取り組まないと、 戦車が1回走っただけで塗装面がはがれてしまうといった予期せぬ事態につながってしまいます。
私は以前、床塗料を扱うメーカーに勤務していたこともあり、知識を十二分に蓄えております。 化学反応を起こしてその力を発揮する塗床材の、最大限のパフォーマンスを引き出す施工が可能です。
お客様のよき相談相手として声なき声をくみ取ります
塗床は非常に専門的な分野です。ですから、お客様としても要望を正確に説明できないという場合があります。 けれども、実際にはお困りのことがあり、それをわかってもらいたいはず……。私たちはプロとして、 その声なき声をくみ取ったうえで、施工後の通常使用に考えを巡らせてご提案差し上げます。
お客様が抱えるお困りごとを自分が持つ技術で解決し、付加価値をご提供していること、 そしてお客様のビジネスの発展にお力添えできていることに心からの喜びを感じています。
建築業界は大変古い業界で、国に守られながら今日まで歩んできました。そのためか、言葉は悪いですが、「ホスピタリティに欠ける」「ぶっきらぼう」という側面があります。ですが私たちは、その慣習を超えて、 お客様の利益をとことん考えた仕事をしたい。「ここまでやってくれるの!?」という感動を与えたいのです。
私たちが大事にしているのは、お客様の立場になりきること。売る側から考え得るお客様目線ではなく、 実際にその床を使う場面をくまなく想定して、自分自身が困っているという視点から施工しています。
お客様が大切なお金を出して買ってくださっているのは、塗床材ではなく施工によって機能が向上した床。 私たちもまた、お客様にご満足いただける塗床施工によって利益を生み出すべきだと考えております。 本当に高い効果を出すためのご提案やプラスアルファの工程を加えるといった、本物の価値をご提供するための 工夫を行うのが私たちの役目。塗るだけ、塗っておしまいには絶対にしません。
おかげさまで、大手メーカー様など多くの企業様よりご依頼をいただいております。規模が大きくなればなるほど、 床の性能によってビジネスに与える影響も大きくなります。たとえば、少しでも床の性能が悪ければ生産がストップ してしまう――そのことを肝に銘じ、持てる力の限りを尽くして施工にあたっています。
実績が多いということは、その分だけ対応の幅が広いということ。たとえば似たような条件下での施工であったと しても、経験があるからこそのプラスアルファのご提案が可能です。
万が一、不具合があった場合には、一切の言い訳なく迅速に対応させていただきます。打ち合わせから施工まで、 一貫して手抜きを許さず、責任施工を全うします。