投稿

【自動車整備工場の床塗装】厚膜と薄膜タイプの塗床材の圧倒的耐久性の違い

床塗装チャンネル

床塗装工事の施工期間を大幅に短縮できる塗床材「ケミクリートMS」

我々が施工する現場では決められた時間内で施工を完了せねばならないケースが多々あります。

特に飲食店の厨房などは営業終了後から、営業開始前の間で施工を完了させなければなりません。

そんな現場に最適な塗料がABC商会の超速硬化塗床材料「ケミクリートMS」

こちらの施工中の写真はケミクリートMSを使って仕上げているところ。

一般的な塗り床材と比べ硬化速度が速く、施工期間を大幅に短縮できるのが最大のメリットなんです。

さらに、-20℃まで硬化可能の低温硬化性があります。大腸菌などに対する抗菌性もあります。

硬化が早いので1日で床塗装工事が完了しました!!

床塗装チャンネル

Pタイルの剥がれを床塗装(塗床材)で補修

光コーティングでは床のリニューアルもさることながら、劣化してしまった床の補修工事のご依頼も少なくありません。

今回は Pタイルの剥がれを床塗装(塗床材)で補修した際の様子をご紹介させて頂きます。

まずは、既存のPタイルを丁寧に剥がします。

劣化したPタイル

Pタイルの剥がし

コンクリートをじっくりと研磨します。

床コンクリートの研摩

下地をしっかりと整えたら、コンクリートに接着プライマーを塗布。

プライマー塗布

その後、主材であるエポキシ樹脂厚膜1mmの塗床材を施工していきます。

床塗装後

足元が滑りにくくて安全性も格段に上がり、施主様に大変お喜び頂けました。

このような補修工事も床の状態や使用環境をしっかりと考慮したうえで、塗床材、および最適な工法をご提案させて頂きます!!

床塗装チャンネル

埼玉県越谷市の自動車整備工場にて厚膜の塗床材を施工

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回 は 埼玉県越谷市の自動車整備工場にて施工している床塗装のご紹介をさせて頂きます!

まずは下地処理でよく研磨します。

下地処理後にプライマーに吸い込みムラがないようチェックしながら塗布します。

プライマー塗布後は、しっかりとエポキシ樹脂の厚膜の塗床材を施工させていただきました。

ちなみに、こちらのスペースは自動車の整備工場の一画で、カーコーティングの前の洗車場として使われるそうです!

床塗装チャンネル

既存の塗床材が板状に剥がれる

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、某現場にて施工中の塗床工事の様子を一部ご紹介させて頂きます!

ちなみに皆さんにご覧頂きたいのが床塗装中の様子ではなく、既存の床の状態。

百聞は一見にしかずという事で、
まずは写真をどうぞ!

既存塗床材の剥がれ

塗床材が長尺塩ビシートのように板状に剥がれちゃってます‥。このような劣化状態は数々の現場を施工してきましたが、とっても珍しい現象。

要するに全然コンクリートに密着していないのが原因と思われます‥。

下地に水分が含まれた状態で施行したか、腕が悪かったか?

いずれかだと思われます。

いかに床塗装工事は下地が大事かということを、改めて感じた次第です!

床塗装チャンネル

自動車の整備工場の塗床材の浮き・剥がれを補修

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回、ご紹介させて頂く施工現場は自動車の整備工場。自動車の整備工場の塗床材の浮き・剥がれを補修しました。

工場床の補修中

ケミクリートMS(MMA樹脂系塗床材)を使用すると時短効果が可能。

施工後2hrくらいで歩行が可能です!!

床塗装後