個人邸ガレージのDIYに伴う塗床(床塗装)工事|千葉県のR・F様からのアンケート
施工前


DIYでの塗床(床塗装)後








本当に有難いことに、youtube経由でガレージの床塗装の引き合いを頂戴することが本当に多くなりました。
「為になった」という嬉しいお言葉も頂戴する反面、視聴者からの鋭いコメントなども(笑)
そのあたりを真摯に受け止め、改善しながらよりよい床塗装情報を皆様にお届けしていく所存です!!
さて、今回ご紹介させて頂く静岡県田方郡のお客様も、私の動画をご覧くださりお問い合わせ頂いた方。
個人邸でありながら、インナーガレージを所有されてるお客様の施工になります。
こちらが施工前の床の状態です。

しっかりと下地処理を行い、プロ仕様の薄膜タイプの床塗装を施工させて頂きました。


使用した塗床塗料は”ケミクリートEPカラー”の#1333(ブルー)

ガレージ内が高級感溢れる仕上がりになり、お客様の愛機も以前よりグッと映えることでしょう!!

お客様にも大変ご満足頂くことが出来ました!
今回は 長野県佐久市の個人邸のガレージにて床塗装をさせて頂いた現場の様子をご紹介させて頂きます!
ちなみに個人邸でありながら120㎡のガレージの広さ。

業者顔負けの大きさを誇るガレージを所有出来るなんて素晴らしいですね。
『よく仕事してよく遊ぶ』、施工しながらこの基本的な考えを再認識させられました!!
塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
ここ最近は個人のお客様からのお問い合わせが増えてきました。
主にガレージ(駐車場)の塗床工事のご依頼が多いんですが、個人でも高級な床塗装を行いたいという方が多い印象があります。
光コーティングでは車が大好きな方に大手のカーディーラーや工場・倉庫で実際に使用されているような、「耐久性の高い」「市場に出ていないプロ専用の床塗装材」を使用して施工しております。
塗床のプロフェショナルが過去の経験、そして現状の状況を確実に把握して、最適なご提案をさせて頂きます!
それでは現場の状況のご報告です!
今回は、国分寺市にお住いの方からご依頼を頂き、ガレージ(駐車場)の塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。
まずは施工前の状態をご覧下さい。

ガレージ(駐車場)の立上りのコンクリートが巣穴だらけです。
ここに塗装すると穴が黒く目立ってしまいます。

こちらは立上りのアップの画像。
無数に数えきれない穴です。

また、コンクリート床の水分測定を実施。
規定値以下なので安心して施工できます。

コンクリートの表面を丁寧に研磨します。
コンクリートの表面には床塗装(塗床)材の密着を妨げる物質があるのでしっかりと取り除くことが重要です。

そして研磨後のコンクリート表面をチェック。

あまり削りカスが出ていないことがわかり、硬くて強度のあるコンクリートであると判断できます。
専用の電気掃除機で研磨時に出てしまった削りカスをきれいに吸い取り掃除します。

立上りの穴をパテでふさいでいるところです。2回行いました。

こちらがパテ完了後の状態。

先ほどまで見られた無数の穴がわからなくなりました。
ケミクリートEPカラーを使っての下塗りを行いました。

下塗りがしっかりと乾いたら、次回上塗り塗装を行う予定です!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!
光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っておりましたが、施工が完了しましたので仕上がりをご覧下さい!
前回の様子:ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の上塗り
上塗り塗装が完了し、無事に施工が完了しました。

今回のお客様は、新居をご自分で設計してつくられたこだわりのマイホームに、車数台とバイクが駐車出来る素敵なガレージをつくりたいというご希望をお持ちでした。
その為、プロ仕様(有名カーディーラーと同等の仕上げ)の施工を採用。
仕様はケミクリートEペースト工法です。
日本で一番高級と認知されているメーカー製の材料を使用して、優れた技術を持つ職人が施工することで最高品質の仕上がりとなりました。
この度は光コーティングをご用命頂きありがとうございました!
光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
6月28日の本日は最高気温30℃。
しかし、昨日と同じような高湿度だったこともあり、気温以上に暑く感じた現場でした。
ここまで湿度が高くなってしまうと、塗床を施工する際のリスクヘッジも大事なんですよ。
こういった環境の微妙な変化は、
過去の経験値がモノを言うんです。

※塗床職人「中村」の施工中の様子(別現場)
そんな訳で、集中を切らすことなく施工を進めた次第です!
それでは本日の塗床工事の進捗状況についてご報告です!
今回も引き続きになりますが、埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っておりましたので、そちらの様子をご覧下さい!
前回の様子:ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の中塗り
昨日の段階で、塗床の中塗りが完了しているので、今日は上塗りをメインに作業を進めました。
使用する材料は中塗りと同様のケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)。
こちらは、上塗りを金ゴテで均一に伸ばして施工しているところです。

ちなみに材料を均一に塗布する技術は、習得までにおよそ10年かかるといわれています。
そのくらいの緻密な施工技術が必要ということ。
また前述した現場の環境も加味しなければ、最高レベルの品質をお客様に提供することができません。
こちらの上塗りが乾燥するのを待って、待ちに待った仕上がりとなります。
今回はここまで!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!
光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は1日のあいだ、ずっと暑い雲が覆ってましたよね。

それだけなら良いんですが、湿度が非常に高く、作業中の職人の額からは汗が多く流れてました。
現場では小休憩を適度に入れつつ、しっかりと水分補給しながら作業を進めてます。
塗床職人あっての光コーティングなので、しっかりとコンディション維持を徹底している夏の現場です!
それでは本題の塗床工事の進捗状況についてご報告です!
今回も引き続きになりますが、埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っておりましたので、そちらの様子をご覧下さい!
前回の様子:コンクリートの床研磨とプライマー塗布「1日目」
昨日の段階で、コンクリートの床研磨、およびプライマーの塗布まで完了しているので、今日は中塗りをメインに作業を進めました。
今回使用する中塗り材はケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)。

耐久性に優れたこの塗料に砂を入れて、
中塗りとして金ゴテを駆使して塗布します。
ちなみにローラーや刷毛は一切使用せず、金ゴテで塗布していくのがポイント。
理由としては、塗床の厚膜タイプはこのようにして施工することで、材料のメリットを最大限に引き出すことができるからなんですよ
また、立ち上がりの塗装も行いました。
立上りは、専用の床塗装材を使用しております。

中塗りがしっかりと乾燥するのを待って、次回は上塗り塗装を行う予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!
光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
今日も30℃近くまで気温が上昇して
且つ湿度が非常に高いこともあり、実際の気温よりの暑く感じる日でした。
塗床の現場も室内から屋外まで様々なシーンがあるので、しっかりと環境状況を見極めながら最適な工法で施工を進めていく所存です!
それでは本題の塗床工事の話に移したいと思います!
今回は、埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っていましたので、その様子をご覧下さい!
まずは施工する前の状態です。
硬くて良質なコンクリートが打設されているため、経年による劣化が見受けられません。
クラックの発生も今のところ無いようです。

コンクリート表面をポリッシャーで研磨します。
研磨せずにそのまま塗床材を塗布すると剥離することがありますので、注意が必要です。
塗床を施工する際、最初に塗るのがプライマー。
既設面とこれから塗布する塗床材との接着剤の役割を果たす、透明の塗料です。

プライマーの吸い込みが激しい場合、ケースバイケースで2回塗ることもあります。

今回の作業はいわゆる”下地処理”になり、塗床では最重要といっても過言ではありません。
最終的に仕上がりの美観が良かったとしても、使用し続ける中で耐久性に問題が出てしまえば、それは品質の高い塗床工事とは言えないでしょう。
施工後には見えない箇所になるだけに、人一倍神経を遣う作業が下地処理なんです。
次回は中塗り塗装を行う予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!
