ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の上塗り

ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の上塗り|埼玉県越谷市の個人邸ガレージにて塗床工事「3日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

6月28日の本日は最高気温30℃。

しかし、昨日と同じような高湿度だったこともあり、気温以上に暑く感じた現場でした。

ここまで湿度が高くなってしまうと、塗床を施工する際のリスクヘッジも大事なんですよ。

こういった環境の微妙な変化は、
過去の経験値がモノを言うんです。


※塗床職人「中村」の施工中の様子(別現場)

そんな訳で、集中を切らすことなく施工を進めた次第です!


埼玉県越谷市の個人邸ガレージにて塗床の施工中

それでは本日の塗床工事の進捗状況についてご報告です!

今回も引き続きになりますが、埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っておりましたので、そちらの様子をご覧下さい!

前回の様子:ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の中塗り


【塗床の上塗り塗装】

昨日の段階で、塗床の中塗りが完了しているので、今日は上塗りをメインに作業を進めました。

使用する材料は中塗りと同様のケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)。

こちらは、上塗りを金ゴテで均一に伸ばして施工しているところです。

ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の上塗り

ちなみに材料を均一に塗布する技術は、習得までにおよそ10年かかるといわれています。

そのくらいの緻密な施工技術が必要ということ。

また前述した現場の環境も加味しなければ、最高レベルの品質をお客様に提供することができません。

こちらの上塗りが乾燥するのを待って、待ちに待った仕上がりとなります。


今回はここまで!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!