神奈川県横浜市の老人ホーム(デイサービスセンター)浴室床塗装塗替え工事の下見

神奈川県横浜市の老人ホーム(デイサービスセンター)浴室床塗装塗替え工事の下見

【神奈川県横浜市の老人ホーム(デイサービスセンター)浴室床塗装塗替え工事の下見】

こんにちは、光コーティングの永井です。今日は、横浜市内の老人施設(デイサービス)の浴室に施工された床塗装(塗り床)材が剥離して困っているというお問い合わせを頂きましたので、調査に行ってまいりました。通常の床仕上げとしましてはタイルや長尺塩ビシートが多いのですが、こちらはエポキシ樹脂系の薄い塗膜が施工されていました。床塗装(塗り床)を水回りに施工する際は2mm程度の厚塗りが推奨されます。薄いとキズが入りやすく、そこから水が浸入しどんどん広がっていくからです。また、床塗装を施工する場合滑り止めの強さも重要になります。あまり強いと足が痛いですし、弱いと滑ります。靴と濡れた足でも滑り方が違うので、ちょうどプールサイド位を標準にしてみます。

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