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既設エポキシ塗床(塗り床)(床塗装)の改修工事。年月を経て、フォークリフトの走行や重量物の落下によるキズが発生している。また、フォークリフトで重量物を押し引きするときに付くフォークの爪痕もありました。エポキシ樹脂系塗床で改修する場合は、2mm以上の厚さが推奨されています。材質的には、硬質ウレタンが落下キズに強いのですが、工期がエポキシ樹脂よりかかるため、余裕のない現場には使用出来ないのが現状です。
施工イメージ動画です。
| 施工内容 | 防塵塗装塗り替え工事 | 
|---|---|
| 建築形態 | 倉庫 | 
| 施工地域 | 茨城県 | 
| 工期 | 2日間 | 
| 施主 | 倉庫オーナー | 
| お問合せの種類 | 紹介 | 
| 担当者 | 永井健司(ながいけんじ) | 
| 担当者からのコメント | 施工に許された時間がタイトだったので、皆で頑張って 施工しました。 | 
| 担当者写真 | 
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施工手順
手順①. 既設床塗膜研磨

手順②. プライマー塗布
【光コーティングの解説】エポキシ樹脂系プライマー塗布

手順③. ペースト塗布
【光コーティングの解説】エポキシ樹脂に硅砂を混ぜたものを金鏝で塗布します。

手順④. 上塗り
【光コーティングの解説】上塗りを均一に塗っていきます

          


		  	      
      


                                
                                
                                
                                
                                
		                  
		                  
		                  
		                  
		                  
		                  





【光コーティングの解説】既設エポキシ塗膜をダイヤモンド研磨機で研磨