茨城県笠間市の倉庫|コンクリート塗床(床塗装)工事:ケミクリートEPカラー

茨城県笠間市の倉庫|コンクリート塗床(床塗装)工事:ケミクリートEPカラー
茨城県笠間市の倉庫|コンクリート塗床(床塗装)工事:ケミクリートEPカラー

【茨城県笠間市の倉庫|コンクリート塗床(床塗装)工事:ケミクリートEPカラー】

1.遠くても来てくれるか?

お客様の電話の第一声は、「茨城県でも床塗装に来てもらえるんですか?」から始まりました。

もちろん、お伺い出来ます。」とお答えしました。

床塗装の専門業者は大変少ないので、お地元にはないのが普通です。

なので、(有)光コーティングは関東一円に加えて静岡・山梨・長野県あたりにまではお伺いしています。

2.倉庫のコンクリート床に塗装したい

「倉庫を建てたので、コンクリートそのままだとホコリっぽいし、何か塗装できないか。」というお問い合わせをいただきました。

床塗装を施工すると、歩行や台車・フォークリフト・車の走行により、コンクリート表面が少しずつ削られて発生していたホコリが

ピタリと止まります。

コンクリートのままですと、舞い上がったホコリを人が吸い込んだり、荷物に降り積もることになります。

置いてあるのが商品ならば、出荷前にひとつひとつホコリをぬぐってから出荷するなど、面倒なことになります。

また、長年の使用で、わだちが出来たり、えぐれたりもします。

防塵塗装はホコリが出なくなるだけでなく、摩耗に対しても強くなりますから、コンクリートのすり減りも防ぐことが出来るのです。

また、お好きな色に塗装された床は、その場を明るくしたり気持ち良い職場をつくることに貢献します。

荷物を入れてからでも施工は可能ですが、出来れば倉庫を建てたときや、荷物の入れ替えで何日か空くときに床塗装されるとよいと思います。

使用した床塗装材 ケミクリートEPカラー #1233 グリーン 最も人気のある色です。

倉庫の床塗装動画を用意しました。ご参考にどうぞ。

賃貸倉庫の現状復旧工事(塗床・床塗装)

施工内容 倉庫のコンクリート床に防塵塗装(ケミクリートEPカラー)を施工
建築形態 倉庫
施工地域 茨城県笠間市
工期 1日
施主 倉庫のオーナー様
お問合せの種類 弊社WEBサイトよりお問い合わせ
担当者 永井健司(ながいけんじ)
担当者からのコメント 少し遠くでも、なるべくお伺いできるように考えております。 コンクリート床に床塗装することで、見違えるほどきれいになります。コンクリートは摩耗しやすいので、掃除しても掃除してもきりがありません。
担当者写真
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施工前の診断

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コンクリート床面の拡大画像です。いかにもホコリが出そうな感じがしますね。

施工手順

手順①. コンクリート床面の研磨

【光コーティングの解説】コンクリート床面には、コンクリートを打設したときに表層に残る、ゴミみたいな薄皮が残ります。これを研磨で除去しないで施工すると剥離につながります。

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手順②. 清掃

【光コーティングの解説】コンクリート床面を研磨すると、薄皮部分の弱いところが取れます。それを残さぬよう電気掃除機などで除去します。

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手順③. 下塗り

【光コーティングの解説】ケミクリートEPカラーの下塗り施工中の画像です。

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手順④. 上塗り

【光コーティングの解説】ケミクリートEPカラーの上塗り施工中の画像を見て頂いています。下塗りでは、コンクリートに塗料が吸い込まれて色が乗りません。吸い込まれることはよいことです。根を張っている証拠だからです。

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手順⑤. 上塗り完了

【光コーティングの解説】ケミクリートEPカラーの上塗りが完了しました。このまま1日~2日置いて硬化が十分になってから使用するとよいです。

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