東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート

東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート
東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート

【東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート:タフクリートMH】

東京都台東区浅草のラーメン店新築工事に、水性硬質ウレタンコンクリート(塗り床)を施工しました。最近のラーメン店で多い仕様になってきました。ラーメン店の床は高温水にさらされ、また油や醤油など調味料で表面のコンクリートが浸食され、不衛生になったり、水が溜まったり、また、臭気が発生しているお店も見受けられます。新築工事で水性硬質ウレタンを採用されれば、このような不具合はこの先10年くらいは出現しないものと考えます。(経験上)このように言い切れるのは、改修工事をよく任されておりそのたびに前回の施工期日をお聞きしたり、調査にご訪問した際の経験を背景にしています。現在のところ熱水に強く、寸胴等の落下などの衝撃にも強い水性硬質ウレタンは厨房や食品製造工場の床など、メンテナンスにあまり時間が取れない設備に適しています。

1.タフクリートMHの良いところは?

1.抜群の耐熱性

ラーメン屋さんの熱水の飛び跳ねは、半端ないです。いつも熱水にさらされています。

熱水の入った寸胴を床でひっくり返してお湯を捨てたり。熱水でコンクリートにこびりついた脂を洗浄したり。

結構使い方が荒いと思います。そんな扱いにもびくともしない。

2.衝撃にも強い

調理器具を落としたり、寸胴が転がったりしても全く傷がつかないタフネスさがあります。

3.滑りにくい

適度な滑りにくさがありますので、狭いラーメン屋さんの店内も歩きやすいです。

滑りやすいと神経を使いますが、ゆったりできるかと思います。

2.長持ち

従来エポキシやMMAの塗床が主流でしたが、厨房はこのタフクリートMHが出てからは、この材料を使用することが非常に多くなりました。

34年にわたり塗床材を販売・施工してきた私ですが、子の床材は「超スゴイ塗床材」だと思います。

参考に施工動画をご覧いただけると幸いです。

施工内容 水性硬質ウレタンコンクリート塗り床(塗床)床塗装工事
建築形態 ラーメン店
施工地域 東京都台東区浅草
工期 1日
施主 ラーメン店
お問合せの種類 紹介
担当者 永井健司(ながいけんじ)
担当者からのコメント この現場は電源のトラブルがあり、施工当日に復旧しなかったので、翌日他の現場を終わらせてから施工しました。 職人の皆さんに負担をかけてしまいました。ごめんなさい。
担当者写真
東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート

施工手順

手順①. 研磨・カッター入れ

【光コーティングの解説】新規打設コンクリートの含水率を測定し合格した後、コンクリート表層のレイタンスを研磨で除去し、剥離、反り防止のカッターを周囲や金物、パイプ周り、そして等間隔に碁盤の目に切り込みます。

東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート

手順②. 水性硬質ウレタンコンクリート打設

【光コーティングの解説】材料を割り振って均等な厚さで均しながら押さえていきます。

東京都台東区浅草のラーメン店|床塗装(塗り床)(塗床)工事:水性硬質ウレタンコンクリート

床塗装工事実績カテゴリの最新記事