塗床という仕事
about work
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「塗床」(ぬりゆか)という言葉はあまり聞きなれない言葉だと思います。建設業界の中でも、専門性の高い特殊な業種となっています。
床の塗装ということで、塗装業者と一緒に考えられがちですが、一般的な塗装と、床の塗装は大きく違います。
壁や屋根、壁面などは色を付けるだけで、特に強度は関係ありません。しかし、床の塗装には強度や、いろいろな機能が要求されます。
工場でいえば、
厨房などでは、
クリーンルームなどは、
コンクリート面は何もしなければ意外とモロイし摩耗しやすいものです。そのために、用途に合わせて床の塗装が必要になってきます。
我々は未来都市を作り上げてゆく建設工事の一端を担っているのではないか。
古い建物を、きれいな近代的な建物に造り替えていく・・・そうやって都市は進化していきます。
日本の未来を創っていく。
『モノづくり日本』の世界最先端技術も、工場や研究所で培われてきたものです。工場や研究所も用途に合った床の機能(高機能塗床剤)があればこそ、安心して研究したり、生産したりできる。
ある意味、塗床が『モノづくり日本』の足元をしっかりと支える役割を果たしているのではないでしょうか。
我々の仕事(塗り床)が世界最先端の日本の技術を支えていると自負しております。
私たち光コーティングは、塗床を通して未来産業にも貢献していきます。
私たちが施工した研究所や工場から素晴らしい製品が世の中に送り出されていく・・。塗床の機能・性能は目立たないけど、とても大切です。
私たちは縁の下の力持ちという役割にとことんこだわりたいと思っています。 塗り床は、日本の産業になくてはならない仕事です。
光コーティングは 自信と誇りを持って、日本の未来を支える塗床施工をしてまいります。