ガレージ、DIYでコンクリート床塗装がみんな失敗する訳

ガレージ、DIYでコンクリート床塗装がみんな失敗する訳
ガレージ、DIYでコンクリート床塗装がみんな失敗する訳

【ガレージ、DIYでコンクリート床塗装がみんな失敗する訳】

はじめに

ご自分でDIYでガレージを建てるようなエネルギッシュな方、行動力のある方が良く失敗してはまるのが、ガレージの床塗装です。

今日は、そんな一所懸命の方がなぜ床塗装で失敗するのかについて解説してみたいと思います。

1.ガレージ床塗装が失敗しがちな理由

①材料が良くない 

ホームセンターで販売されている、塗料を使用すると剥離することがある。これは、ホームセンターで販売されている材料が、安価で素人でも手軽に塗装出来る、一液性のアクリル樹脂であることが挙げられます。

一液性の材料はそのまま塗布するもしくは、薄め液で希釈して塗布するだけで乾燥する材料の事です。簡単で誰でも施工できるので、気軽に販売されています。

確かにコンクリート用と書いてあるのですが、人の歩行は出来ても、1~2tある自動車が出入りするガレージでは耐久性不足になり、剥離してしまいます。

②コンクリートの乾燥不足

塗床メーカーでは、コンクリート打設後、4週間程度自然乾燥させて、完全乾燥状態になってから、塗床を施工することを推奨しています。

でも、素人さんはそのようなことは知らないので、未乾燥で施工して、剥離を招くこともあります。また、コンクリートを打ってから、日数が足りていても資材の養生のために、プラべニアやビニールシートを敷きっぱなしにしてあると、乾燥が遅れ、結局は湿った状態で施工していることになります。

③コンクリートが汚れているのに研磨・水洗い等で除去せずに施工した場合。

ガレージは自動車の荷重がかかるので、コンクリート表面はポリッシャー研磨以上の研磨をかけてから施工した方が、床塗装の剥離事故は防ぐことが出来ます。

何も研磨しないで、施工すると剥離することがあります。

2.自分で塗って剥離してしまった場合どうするか?

現在の密着力の弱い塗装は全部機械で剥がして撤去して、エポキシ樹脂の防塵塗料もしくは、厚膜塗床材を塗布してください。製品例:ケミクリートEPカラー、ケミクリートEなど

剥がす機械がない、自分では、剥がれるかもしれないので、もう施工したくない。そのような場合は、塗床専門業者に一括で依頼すると良いです。

剥がす機械を持っている素人さんはいないので、そうなるのでしょう。

塗床施工の動画を参考にどうぞ

 

施工内容 ガレージ床コンクリートに床塗装
建築形態 ガレージ
施工地域 関東一円
工期 1日~2日間
施主 戸建てオーナー様
お問合せの種類 弊社WEBサイトより
担当者 永井健司(ながいけんじ)
担当者からのコメント ガレージ床を自分で塗りたい気持ちはよくわかります。どうしてもご自分で施工したい場合は、材料をお分けしますので、ご連絡下さい。
担当者写真
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施工前の診断

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床用防塵塗装の剥がれのイメージです

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プラスチック目地の上に塗った場合も剥離が起こる

ガレージ、DIYでコンクリート床塗装がみんな失敗する訳

コンクリートに水分が多く含まれる状態で塗装した場合に、塗膜のフクレが起こることがある。塗膜の下から水が出てくることで判断が付く。

施工手順

手順①. 密着の悪い塗膜全撤去

【光コーティングの解説】ダイヤモンド研磨機で研磨しながら塗膜を除去します。

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手順②. プライマー

【光コーティングの解説】プライマーを浸透させるように塗布します

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手順③. 中塗り

【光コーティングの解説】エポキシ樹脂厚膜の材料(ケミクリートE)の中塗りを金ゴテで塗布します。

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手順④. 上塗

【光コーティングの解説】ケミクリートEの上塗りを金ゴテで塗り拡げて完成です。

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