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ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了

ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は昨日まで施工を行っていた、所沢市の賃貸倉庫の塗床工事の施工完了後の状態を皆様にお届けしたいと思います。

照明がまだついていませんが、雰囲気がかなり明るくなりました。

ケミクリートEPカラーを使用した塗床・施工完了

外壁・内壁・床塗装もリフレッシュして付加価値を上げる工事ということで、倉庫内がすっかりキレイになりました。

また、ホコリが立ちづらくなり、コンクリートを保護力も大幅にアップしたので倉庫の寿命を延びることでしょう!

この度は、塗床工事施工専門店の光コーティングをご用命頂きありがとうございました!

床の下地処理

プライマー塗布と下地処理|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「2日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

本日も引き続き、埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事を行いましたので、施工中の様子をご覧下さい。

前回の様子:【1日目】既存の接着剤除去と段差解消

【プライマー塗布】

昨日の段階で既存の接着剤の除去、および段差解消まで進めていたので、今日はプライマーの塗装から作業をスタート。

プライマーの塗布

ちなみにプライマーは、これから塗布する塗料をしっかり密着させるためのもので、塗床の安定性を高めるためには欠かせない存在と言っても過言ではありません。

【下地処理】

プライマー塗布後は、エポキシ樹脂でシゴキ塗りをします。

余分な塗料をヘラでしごき取り、併せてコンクリートの小さなキズや凹みを埋めていきます。

床の下地処理

本日の作業はここまで!

明日は、ケミクリートEPカラーを使用した下塗り塗装を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

接着剤の除去

既存の接着剤除去と段差解消|埼玉県所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事「1日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

ようやく今週の後半から梅雨明けになるそうで、このジメジメとした気候ともオサラバです(笑)

梅雨明け

最近までは気温や湿度などの環境面に対して気を配りながらの施工でしたが、梅雨明け後は今以上に高温になってくるので、施工に対する意識も微妙に変化してくるんです。

夏場の塗床工事に関しては、過去の実績、経験をしっかりと蓄積しているので、満足度の高い仕上がりに出来ると確信しております。

塗床でお困りのことがございましたら、
お気軽にご相談くださいね!


所沢市の賃貸倉庫にて塗床工事のご依頼

それでは現場の状況のご報告です!

今回は、所沢市を拠点とする賃貸倉庫にて床のリフレッシュ工事を行いましたので、そちらの様子をご覧下さい。

【施工前の状態】

まずは施工前の状態をご覧下さい。

既存の長尺塩ビシートを剥がした下地なんですが、コンクリートに接着剤が残ってました。

長尺塩ビシートを剥がした下地

また、長尺塩ビシートの接着剤のみならず、シートの裏紙がくっついてます。

それらを除去しないと環境によっては接着剤が溶けだしたり、裏紙のボツボツが目立つ汚い仕上がりになる恐れも‥。

画像に見える溝は樹脂モルタルで平滑にする必要性がありました。

シートの裏紙のくっつき

【接着剤の除去】

まずは、コンクリートに残った接着剤や長尺塩ビシートの裏紙を研磨機で除去する作業からスタート。

塗床の専門業者しか所有していない機械を駆使しながら丁寧に剥がしていきます。

接着剤の除去

こちらは専用の機械でホコリを吸いながら除去している画像です。

接着剤の除去

こんなにきれいに取ることが出来るんですよ!

【溝を埋める】

『速硬化下地材60』を使用して、溝を埋めて段差を解消している様子です。

溝を埋める

この材料を使用すると、モルタルのように何日も乾き待ちが無いというメリットがあるんですよ。


床の下地処理が終わったので、後日、プライマーの塗布を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!