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【自動車整備工場の床塗装】厚膜と薄膜タイプの塗床材の圧倒的耐久性の違い

床塗装チャンネル

耐熱性と耐久性を発揮する水性硬質ウレタン

床塗装の現場で使用する塗床材。

様々な現場の床の劣化状況、および作業環境にマッチした性能を持つ塗料を選択することは、施工をする上で非常に重要な事なんです。

今回、ご紹介させて頂く現場は某厨房の様子。

厨房の塗床材として圧倒的な耐熱性と耐久性を発揮する水性硬質ウレタンを採用。

こちらの写真は、練り上がりの状態です。

水性硬質ウレタン

しかしながら、塗料の性能がいくら良くても、その性能を最大限に発揮させるための”腕”が必要なのは言うまでもありません。

この材料に息を吹き込むのが、我々光コーティングが誇る、一級品の技術を持つベテラン職人です!!

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耐久性の高い厚膜タイプの床塗装(塗床)は職人の施工技術が重要

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

いきなり本題ですが、床塗装には大きく分けて薄膜タイプと厚膜タイプの2種類の施工方法があるんです。

今回 ご紹介させて頂くのが、厚膜の床塗装を職人が実際に施工している様子をご紹介させて頂きますね。

写真をご覧の通り、厚膜の床塗装(塗床材)は金ゴテで施工します。

厚膜タイプの床塗装(塗床)

そして 注目して頂きたいのが職人の姿勢。

経験値が多く、慣れた職人が施工するととても美しい姿勢で塗っています。この塗り方によって塗膜のムラを無くし仕上がりもピカピカになるんです!!

やっぱりどれだけ塗料が良くても、最後は職人の腕がモノをいう世界。

改めて職人さんはスゴイと思う今日この頃です。

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