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製パン工場の塗床工事で清掃が楽チンに!

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は 製パン工場で施工させて頂いた、床塗装工事の様子をご紹介させて頂きます!

基本的に営業中は施工が出来ないので定休日を利用して塗床工事しました。

製パン工場の塗床工事中

ちなみにパン作りには絶対にホコリは禁物。

更に製造過程でバターなどの油脂もコンクリートに染み込んで真っ黒になるので、衛生状態には常に気を配らなければなりません。

そしてこちらが床塗装後の状態です。

製パン工場の床塗装後

仕上がりの美観、および耐久性もさることながら、今回の塗床施工で清掃が楽チンになります!

床塗装チャンネル

おせんべい屋さんの工場の床塗装

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回 ご紹介させて頂く施工現場は、
某おせんべい屋さんの製造工場の様子です!

おせんべい屋さんの工場も、製造過程の中で熱水が床に流れることがあります。

ちなみに熱水は耐熱性のない床塗装の場合、簡単に剥がしてしまう力があるんですよ。

熱水で剥がれた塗床

せっかく床塗装をしてリニューアルしても繰り返し流れる熱水の影響で、早期に劣化してしまった現場を幾度なく見てきました‥

その度に、オーナー様のお気持ちを考えると本当に悲しい気持ちになりました。

だからこそ、床塗装業者は床塗装の耐久性を保てる仕上がりになるよう、現場の製造工程を鑑みた作業内容を熟知していなければなりません!

そのような訳で、今回は熱水に負けない塗料の選定から施工方法までしっかりと対策を取りながら床塗装作業を進めさせて頂きました!

おせんべい屋さんの床塗装

床塗装チャンネル

工場の床塗装工事

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回は、某工場にて床塗装を行っている現場の様子を、一部ご紹介させて頂きます!!

不要になった側溝をコンクリートで埋めて床面を平滑にしてから床塗装をしていきます。

工場の床塗装

十分にインターバルを置いて、しっかりと乾燥させてから施工しないと剥がれてしまうので、注意が必要なんです。

ちなみに工期があまり無い場合は、特殊なプライマーで処理して施工することも選択肢のひとつです!!

床塗装チャンネル

パン屋さんの工場床の塗装

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回、ご紹介させて頂く現場はパン屋さんの工場床。

使い込まれており粉だらけの状態でした。

今回は 特殊なダイヤ研磨機(集塵機付き)で汚れを取り、コンクリートの硬く強い表面を出して床塗装します。

床塗装前の研摩作業

耐久性確保はいつも地味ですが、この作業が仕上がり後にモノを言います!!

プライマーの塗布

床研磨とプライマー塗布|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「1日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

7月に入り、個人の方、および工場関連の担当者の方から沢山のお問い合わせを頂いております!

塗床の施工スケジュールも埋まりつつありますが、これから暑くなるにしたがって、劣化した床は大変気になりますよね。

床の事で何かしらのお悩みがございましたら
まずは現状の状況をお聞かせ下さい!

塗床のプロフェショナルが過去の経験、そして現状の状況を確実に把握して、最適なご提案をさせて頂きます!


厚木市の精密機械工場にて塗床工事のご依頼

それでは現場の状況のご報告です!

今回は、厚木市を拠点とする精密機械工場にて塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。

借り手がオーナー様の許可を得て自社向けの床塗装(塗床)を施工したいとのご要望にお応えする形での施工となりました。

【施工前の状態】

まずは施工前の状態をご覧下さい。

すでにコンクリート床の上に床塗装が施工されてましたが、密着はしていると判断。

施工前の状態

しかし、機械を移動したのか一部未施工のところもあり、油の浸透が見受けられる箇所も‥。

床の油浸透

このままの状態で工場を稼働してしまうと、
更に劣化が進んでしまう可能性がありました。

【床の研磨作業】

既にある床塗装(塗床)の上を丁寧にダイヤモンド研磨していきます。

床の研磨作業

【プライマーの塗布】

塗床の最初はプライマーの塗布からスタート。

プライマーの塗布

既に構築されている塗膜と、これから施工する塗膜を密着させるために欠かせない工程です。


プライマーがしっかりと浸透して乾燥したのを確認したら、ケミクリートEの中塗り塗装を行う予定です!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了

耐熱性塗床材「タフクリートMH」での塗床工事が完工|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

今日は気温が低かったうえに、1日を通してずっと雨が降ってましたよね‥。

これから本格的な梅雨シーズンに突入するので、雨が降る前提で様々な段取りをしていかなければいけません。

塗床は室内での施工が多いと思われがちですが、しっかりとした準備が必要なんです。

『備えあれば患いなし』

ということで、事前の準備を大事に、本日も塗床の現場で施工しております!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは塗床の現場からご報告です!

埼玉県東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行ってましたが、無事に施工が完了しました。

今回は、施工完了後のその様子をご覧下さい。

前回の様子:【塗床工事4日目】塗床の上塗り塗装と防滑骨材の散布


【耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了】

塗床の上塗り塗装が完了し、施工が問題なく完了しました。

耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了

もうちょっと近づいて状態を見てみましょう。
防滑骨材が均一に並んでいることがわかりますよね。

今回は、熱水のかかるエリアには、耐熱性塗床材の「タフクリートMH」を施工。

熱水で容器を洗う時の温度は80℃や90℃が多いので、それに十分耐えられる100℃まで対応可能なんです。

専門業者としての腕を十分に発揮できた現場となりました!

この度は数ある塗床業者の中から光コーティングをご用命頂きましてありがとうございました。

塗床の上塗り塗装

塗床の上塗り塗装と防滑骨材の散布|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「4日目」

「アレっ、もしかして今日は寒い?」

と、感じたのは朝方のこと。

天気予報では久々に20度を切っていたので、体がビックリしたような感じに襲われました。

しかし‥

日中にはあっという間に30℃近くにまで達し、着用する服もそうですが、体のコンディショニングがとても難しい時期ですね。

塗床工事のスケジュールがかなり入っている状態なので、しっかりと健康管理をしつつ、現場を進めていきたいと思う今日この頃です!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは塗床の現場から途中経過のご報告です!

今回も引き続き、埼玉県東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行ってますので、その様子をご覧下さい。

前回の様子:【塗床工事3日目】塗床の中塗り塗装


【塗床の上塗り塗装】

昨日は、塗床の中塗り塗装を行っており、しっかりと乾燥しているのをくまなくチェックして上塗り塗装を行いました。

こちらは専用のローラーで上塗りをしている様子です。

塗床の上塗り塗装

写真で見るとリアリティが伝わりづらいかもしれませんが、中塗りの際に出た塗りムラなどを均一にして、既定の厚みを付けていきます。


【防滑骨材を散布】

そして、上塗り塗布直後のまだ乾かないうちに防滑骨材を散布します。

防滑骨材を散布

この作業、実は均一に撒くのが難しいんですよ。

経験のない方が撒くと大失敗するも恐れも‥。


【引き続き上塗り塗装】

その後、改めて上塗り塗装を行い、本日の作業は一旦修了です。

塗床の上塗り塗装


【次回の塗床工事の予定】

上塗りが完了し、いよいよ仕上がりです。

生産工程や使い方をよく考えて施工した塗床の仕上がり具合を皆さんにお届けしましょう!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!