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中塗り塗装中

ケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)を使用した塗床の中塗り|埼玉県越谷市の個人邸ガレージにて塗床工事「2日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

今日は1日のあいだ、ずっと暑い雲が覆ってましたよね。

塗床現場の空

それだけなら良いんですが、湿度が非常に高く、作業中の職人の額からは汗が多く流れてました。

現場では小休憩を適度に入れつつ、しっかりと水分補給しながら作業を進めてます。

塗床職人あっての光コーティングなので、しっかりとコンディション維持を徹底している夏の現場です!


埼玉県越谷市の個人邸ガレージにて塗床の施工中

それでは本題の塗床工事の進捗状況についてご報告です!

今回も引き続きになりますが、埼玉県越谷市の個人宅さまのガレージにて塗床工事を行っておりましたので、そちらの様子をご覧下さい!

前回の様子:コンクリートの床研磨とプライマー塗布「1日目」


【塗床の中塗り塗装】

昨日の段階で、コンクリートの床研磨、およびプライマーの塗布まで完了しているので、今日は中塗りをメインに作業を進めました。

今回使用する中塗り材はケミクリートE(エポキシ樹脂塗床)

中塗り塗装中

耐久性に優れたこの塗料に砂を入れて、
中塗りとして金ゴテを駆使して塗布します。

ちなみにローラーや刷毛は一切使用せず、金ゴテで塗布していくのがポイント。

理由としては、塗床の厚膜タイプはこのようにして施工することで、材料のメリットを最大限に引き出すことができるからなんですよ


【立上りの塗装】

また、立ち上がりの塗装も行いました。
立上りは、専用の床塗装材を使用しております。

立ち上がりの塗装

中塗りがしっかりと乾燥するのを待って、次回は上塗り塗装を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了

耐熱性塗床材「タフクリートMH」での塗床工事が完工|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

今日は気温が低かったうえに、1日を通してずっと雨が降ってましたよね‥。

これから本格的な梅雨シーズンに突入するので、雨が降る前提で様々な段取りをしていかなければいけません。

塗床は室内での施工が多いと思われがちですが、しっかりとした準備が必要なんです。

『備えあれば患いなし』

ということで、事前の準備を大事に、本日も塗床の現場で施工しております!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは塗床の現場からご報告です!

埼玉県東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行ってましたが、無事に施工が完了しました。

今回は、施工完了後のその様子をご覧下さい。

前回の様子:【塗床工事4日目】塗床の上塗り塗装と防滑骨材の散布


【耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了】

塗床の上塗り塗装が完了し、施工が問題なく完了しました。

耐熱性塗床材「タフクリートMH」施工完了

もうちょっと近づいて状態を見てみましょう。
防滑骨材が均一に並んでいることがわかりますよね。

今回は、熱水のかかるエリアには、耐熱性塗床材の「タフクリートMH」を施工。

熱水で容器を洗う時の温度は80℃や90℃が多いので、それに十分耐えられる100℃まで対応可能なんです。

専門業者としての腕を十分に発揮できた現場となりました!

この度は数ある塗床業者の中から光コーティングをご用命頂きましてありがとうございました。

塗床の上塗り塗装

塗床の上塗り塗装と防滑骨材の散布|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「4日目」

「アレっ、もしかして今日は寒い?」

と、感じたのは朝方のこと。

天気予報では久々に20度を切っていたので、体がビックリしたような感じに襲われました。

しかし‥

日中にはあっという間に30℃近くにまで達し、着用する服もそうですが、体のコンディショニングがとても難しい時期ですね。

塗床工事のスケジュールがかなり入っている状態なので、しっかりと健康管理をしつつ、現場を進めていきたいと思う今日この頃です!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは塗床の現場から途中経過のご報告です!

今回も引き続き、埼玉県東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行ってますので、その様子をご覧下さい。

前回の様子:【塗床工事3日目】塗床の中塗り塗装


【塗床の上塗り塗装】

昨日は、塗床の中塗り塗装を行っており、しっかりと乾燥しているのをくまなくチェックして上塗り塗装を行いました。

こちらは専用のローラーで上塗りをしている様子です。

塗床の上塗り塗装

写真で見るとリアリティが伝わりづらいかもしれませんが、中塗りの際に出た塗りムラなどを均一にして、既定の厚みを付けていきます。


【防滑骨材を散布】

そして、上塗り塗布直後のまだ乾かないうちに防滑骨材を散布します。

防滑骨材を散布

この作業、実は均一に撒くのが難しいんですよ。

経験のない方が撒くと大失敗するも恐れも‥。


【引き続き上塗り塗装】

その後、改めて上塗り塗装を行い、本日の作業は一旦修了です。

塗床の上塗り塗装


【次回の塗床工事の予定】

上塗りが完了し、いよいよ仕上がりです。

生産工程や使い方をよく考えて施工した塗床の仕上がり具合を皆さんにお届けしましょう!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

耐熱性塗床(床塗装)施工

耐熱性塗床「タフクリートMH」の施工とプライマー塗布|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「2日目」

光コーティングの現場ブログご覧頂きありがとうございます。

今日は最高気温が30度だったんですが、湿度が非常に高くて、実際の気温以上の体感温度でした(汗‥

こんな日の塗床工事は熱中症の危険性が高まもの‥。

当社の塗床職人も水分補給などをまめに採りながら体のコンディションを整えながら作業を進めております!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは塗床の現場から途中経過のご報告です!

今回も引き続き、東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工をしていましたので、その様子をご覧下さい。

前回の様子:【塗床工事1日目】養生作業と旧塗床材の剥がし撤去


【耐熱性塗床(床塗装)施工】

昨日の段階で、旧塗床材の剥がし撤去が完了しているので、耐熱性塗床の施工から作業をスタートしました。

今回は『タフクリートMH』という材料を使用。

耐熱性塗床(床塗装)施工

耐熱性100℃を誇る、光コーティングでも使用頻度が高く、施工後の品質が高い材料なんですよ。

塗床と言っても「単に塗料を塗る」という施工ではないというのは一目瞭然かと思います。


【プライマー塗布】

タフクリートMHを施工したら、これから塗布する塗床塗料と既設面(コンクリート)を密着させるためプライマーを塗布します。

コンクリートに浸透して根をしっかりと張り、上に塗る塗床塗料にしっかり密着します。

プライマーの塗布

このプライマーは両者を取り持つ大事な役割を担っています。

本日はここで作業の終了!

しっかりと乾燥させたのを確認したら、明日は中塗り塗装を行う予定です。

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

旧塗膜の剥がし撤去

養生作業と旧塗床材の剥がし撤去|埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床工事「1日目」

光コーティングの現場ブログご覧頂きありがとうございます。

梅雨入りも本格化する中、大気が不安定になり局所的な大雨も見受けられるようにりました。

この時期は湿度が非常に高くなり、我々の様な塗床専門業者にとっては、施工をするうえでの環境面にも配慮しなければなりません。

通常よりもチェックポイントが多くなるなケースが増えますが、しっかりとお客様の側に寄り添った施工をさせて頂く所存です!


埼玉県東松山市の化粧品会社工場にて塗床の施工中

それでは本題に話を移しましょう!

今回は、東松山市の某化粧品会社工場にて塗床の施工を行った際の様子をご覧下さい。

【養生作業】

こちらは各所に養生を行っている時の様子。

重量があったりなど、移動が難しいような機械にホコリ除けのビニール養生をしております。

機械への養生

また、これから劣化した旧塗膜を剥がす作業を行うので、剥がした塗膜が側溝などに入らないように細かいところにもビニールシートで養生するのがポイント。

細部への養生作業

この辺の養生作業を怠ってしまう事で、大事な機械などに塗料が飛散してしまったなどのトラブルに繋がらないよう一切手を抜きません。

【旧塗膜の剥がし撤去】

養生作業が完了したら、研削機械を使用して丁寧、且つクリーンに旧塗膜を除去していきます。

旧塗膜の剥がし撤去

こちらが剥がし撤去完了の状態です。
しっかりと研削機械をコントロールして旧塗床材を研削撤去し、電気掃除機で掃除して一連の作業が完了しました。

旧塗膜の剥がし撤去後

と、今回はここまでということで!

この後は、本格的な塗床工事の様子をアップさせて頂きますね!