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床塗装(塗床)でペタペタしていたオフィスの床を問題解決!

厨房や工場・倉庫、ガレージの施工も多いのですが、オフィス(事務所)の塗床工事の施工も多く賜ってます。

今回ご紹介させて頂くオフィスは、なんとPタイルの接着剤(黒のり)が残っている状態で使われていました(汗‥

依頼主曰く、「ノリがペタペタして靴の裏が真っ黒になって困ってるんです‥」との事。

オフィスの床のクリア塗装

そんな状態だった為、既存のノリを完全に剥がして改めてクリア床塗装を施工し、お悩みを解決しました!!

床塗装チャンネル

埼玉県三郷市の金属の印刷工場の床塗装(塗床)工事

今回は 埼玉県三郷市の金属の印刷工場様より賜った、床塗装工事の様子をご紹介させて頂きます。

コンクリートのままでは作業中に落ちてしまったインクが染みるのと、ホコリが舞い上がってしまい印刷物に不具合が出ないようにするためです。

その為、床コンクリートの劣化状態をしっかりと見極め、最適な塗床材を選定したうえで、ベテラン職人が丁寧に仕上げました。

【床塗装(塗床)完工までの施工の流れ】

施工前

床コンクリートの研摩(床面の下地調整)

プライマー塗布から主材1回目の塗布

主材2回目の塗布

完工

床塗装チャンネル

短期間でメンテナンス希望の自動車整備工場の塗床(床塗装)塗り替え工事

床塗装工事を行いたくても、なかなか長い時間を営業を停止することができない‥。

そんなお悩みを解決するのが、
塗床材樹脂の硬化スピード。

今回 ご紹介させて頂く自動車整備工場さんも「床のメンテナンスをしていけれど、数時間営業を止めることが出来ない」との事でした。

自動車整備工場の床

本来であれば数日かかる工事内容ですが、超速硬化型の樹脂を使用して仕上げ、なんと施工後約2時間位で硬化する塗床材を使用し無事に施工が完了!!

短期間で施工されたい、もしくは営業を長い時間止めることができない業種の方には、非常に有難い塗料です。

床塗装チャンネル

神奈川県川崎市幸区で地下駐車場の床塗装(塗床)工事

今回 ご紹介させて頂くのは、川崎市幸区の地下駐車場で施工を行った床塗装現場の様子をご紹介させて頂きます!!

前面の道路から傾斜のきついスロープを降りてすぐの駐車場でしたので、その当たりの環境をしっかりと考慮し「防滑タイプ」を施工。

地下駐車場の床塗装前

表面の形状をご覧頂くと一目瞭然です!!

地下駐車場の床塗装後

床塗装チャンネル

耐久性の高い厚膜タイプの床塗装(塗床)は職人の施工技術が重要

床塗装施工ブログをご覧頂きありがとうございます!

いきなり本題ですが、床塗装には大きく分けて薄膜タイプと厚膜タイプの2種類の施工方法があるんです。

今回 ご紹介させて頂くのが、厚膜の床塗装を職人が実際に施工している様子をご紹介させて頂きますね。

写真をご覧の通り、厚膜の床塗装(塗床材)は金ゴテで施工します。

厚膜タイプの床塗装(塗床)

そして 注目して頂きたいのが職人の姿勢。

経験値が多く、慣れた職人が施工するととても美しい姿勢で塗っています。この塗り方によって塗膜のムラを無くし仕上がりもピカピカになるんです!!

やっぱりどれだけ塗料が良くても、最後は職人の腕がモノをいう世界。

改めて職人さんはスゴイと思う今日この頃です。

床塗装チャンネル

床塗装(塗床)工事に伴う下地処理の重要性

数々の床塗装現場を施工する中で、改めて重要だと感じざるを得ないのが、下地処理の重要性

例えば、他の施工業者のやり直し工事を承る際、適切な下地処理を行っていないケースが殆どなんです。

丁寧、且つしっかりと下地処理したコンクリートにプライマーをしみこませてから施工すると強靭な床塗装(塗床)が完成します。

既設コンクリート面へのプライマー塗布(下塗り)

要するに塗床材がどんなに高品質で強度が高くても剥がれたら全く意味がありません。

何度も申し上げて恐縮な話ですが、光コーティングでは中塗り、上塗りの見える部分の床塗装は当然のこと、下地処理に関しては最重要工程として位置付けています。

床塗装チャンネル

夏季営業のご案内

夏季営業のご案内

日頃より光コーティングをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

さて、誠に勝手ながら夏季営業期間中、下記の期間お休みとさせて頂きます。


夏季休業期間

平成31年8月19日(月)~平成31年8月22日(木)まで
※8月23日(金)より通常営業。
※事務・営業はお休みいたしますが、工事は通常通り稼働しております。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。

床塗装下塗り

床研磨とケミクリートEPカラーの下塗り|東京都国分寺市の個人邸ガレージにて塗床工事「1日目」

塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

ここ最近は個人のお客様からのお問い合わせが増えてきました。

主にガレージ(駐車場)の塗床工事のご依頼が多いんですが、個人でも高級な床塗装を行いたいという方が多い印象があります。

光コーティングでは車が大好きな方に大手のカーディーラーや工場・倉庫で実際に使用されているような、「耐久性の高い」「市場に出ていないプロ専用の床塗装材」を使用して施工しております。

塗床のプロフェショナルが過去の経験、そして現状の状況を確実に把握して、最適なご提案をさせて頂きます!


国分寺市の個人邸ガレージにて塗床工事のご依頼

それでは現場の状況のご報告です!

今回は、国分寺市にお住いの方からご依頼を頂き、ガレージ(駐車場)の塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。

【施工前の状態】

まずは施工前の状態をご覧下さい。

施工前の状態

ガレージ(駐車場)の立上りのコンクリートが巣穴だらけです。
ここに塗装すると穴が黒く目立ってしまいます。

立上りのコンクリートが巣穴だらけ

こちらは立上りのアップの画像。
無数に数えきれない穴です。

立ち上がりのアップ画像

また、コンクリート床の水分測定を実施。
規定値以下なので安心して施工できます。

コンクリート床の水分測定

【床の研磨】

コンクリートの表面を丁寧に研磨します。
コンクリートの表面には床塗装(塗床)材の密着を妨げる物質があるのでしっかりと取り除くことが重要です。

コンクリート床の研磨

そして研磨後のコンクリート表面をチェック。

研磨後の床チェック

あまり削りカスが出ていないことがわかり、硬くて強度のあるコンクリートであると判断できます。

【清掃】

専用の電気掃除機で研磨時に出てしまった削りカスをきれいに吸い取り掃除します。

研磨後の床を清掃

【立ち上がりパテ】

立上りの穴をパテでふさいでいるところです。2回行いました。

立ち上がりパテ

こちらがパテ完了後の状態。

パテ終了後の状態

先ほどまで見られた無数の穴がわからなくなりました。

【床塗装下塗り】

ケミクリートEPカラーを使っての下塗りを行いました。

床塗装下塗り

下塗りがしっかりと乾いたら、次回上塗り塗装を行う予定です!

以上、現場からお伝えさせて頂きました!

塗床の施工後

ケミクリートE ペースト工法による塗床工事完工|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「4日目」

光コーティングの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

さて、先日まで作業を行っていた神奈川県厚木市の精密機械工場での塗床工事ですが、無事、完工しましたのでご報告です!

前回の様子:ケミクリートEを使用した上塗り塗装

こちらは施工前の状態。
一部未施工のところもあり油の浸透など見受けられました。

施工前の状態

そしてこちらが仕上がり後の状態です。

塗床の施工後

徹底的に下地処理をおこない、下塗り、中塗り、上塗りと段階を踏んで施工を行っているので、床の強度が格段にアップ!

また、今回は床塗装のパイオニアであるABC商会が提供する「ケミクリートE」を採用

様々な選択肢の中から金額的な条件・期間的条件・性能的条件などを考慮し、お客様が納得する工事になったと自負しております。

この度は、数ある塗床業者の中から光コーティングをご用命頂きましてありがとうございました!

【ケミクリートEを使用した上塗り塗装】

ケミクリートEを使用した上塗り塗装|神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事「3日目」

光コーティングの塗床の現場ブログをご覧頂きありがとうございます!

今回も引き続きになりますが、神奈川県厚木市の精密機械工場にて塗床工事を行いましたので、その施工中の様子をご覧下さい。

前回の様子:ケミクリートEを使用した中塗り塗装


【中塗り後のパテ処理】

中塗りをしても凸凹が残ってしまうので、エポキシパテで床面をフラットな状態にします。

中塗り後のパテ処理

【ケミクリートEを使用した上塗り塗装】

パテ処理が完了したら、ケミクリートE ペースト工法にて上塗りの施工を行います。

金ゴテで丁寧に塗付けますが、最終的な美観にも直接影響する最終工程だけあって、職人のテクニックが惜しみなく発揮せねば、良い仕上がりになりません。

【ケミクリートEを使用した上塗り塗装】

ちなみに、今回の色合いは『#1420ライトグレー』

じっくりと丁寧に塗装させて頂き、しっかりとした膜厚を維持した仕上がりになりました。


この上塗り作業で一連の作業が完了です。

次回は仕上がりの状態をご覧頂ければと思います!

以上、現場からお伝えさせて頂きました。