埼玉県入間市の倉庫床塗装改修工事|倉庫床塗装(帯電防止・防塵):ケミコンダクトRE

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埼玉県入間市の倉庫床塗装改修工事|倉庫床塗装(帯電防止・防塵):ケミコンダクトRE

【埼玉県入間市の倉庫床塗装改修工事|倉庫床塗装(帯電防止防塵):ケミコンダクトRE】

倉庫や生産ラインなどの用途によっては、床塗装(塗床)による、静電気対策が必要なエリアがあります。床に帯電防止塗床材を塗布することにより、部屋の床全体の静電気防止対策ができます。

軽歩行から重歩行まで、また頻度、耐荷重など様々な条件により厚さと材質を選定します。通常の塗床材は、絶縁体の為帯電しますが、一旦通常品を施工した床にも塗布するだけで帯電防止ができます。

帯電防止性能により、機械の誤動作、製品の破損、引火などを防止し安全に寄与することができます。使用した材料は、ケミコンダクトREです。簡単施工で帯電防止床が完成します。

施工内容 製品倉庫床帯電防止塗装改修工事
建築形態 倉庫
施工地域 埼玉県入間市
工期 3日間
施主 製造業の工場
お問合せの種類 弊社WEBサイトより
担当者 永井健司(ながいけんじ)
担当者からのコメント 現調したところ、クラックが多数あり、お客様からは 薄膜(0.5㎜程度)の工法でのご依頼でしたので、 下地処理(クラック・キズのエポキシ樹脂パテ)で何度 も処理を繰り返しました。夏場で、突然の雨もありシャッター外側が濡れてしまい、再度塗り替えるなどアクシデントもありましたが、最終的に美しく仕上げることができました。
担当者写真
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施工前の診断

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コンクリート下地には何も仕上げがしてなかったため、よく見るとクラックやキズが多数あります。フォーククリフトで引っ掻いたような傷もあります。

施工手順

手順①. ラインテープ剥がし

【光コーティングの解説】スクレーパーでラインテープを剥がします

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手順②. 研磨

【光コーティングの解説】コンクリート表面をポリッシャー(サンドペーパー取り付け)で目荒らしします。この工程は塗料の密着を良くする工程です。

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手順③. 研磨(壁際)

【光コーティングの解説】壁・柱・プラットホームの際は、ポリッシャーが入らないので、小型の研磨機で手作業します。

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手順④. プライマー塗布→エポキシ樹脂パテしごき

【光コーティングの解説】プライマー硬化後、エポキシ樹脂パテでクラック(ひび割れ)やキズに擦りこむようにしてシゴキ塗りをします。これは上塗りを美しく仕上げる工程であるとともに、クラックから塗膜が割れてくるのを遅らせる役目もあります。

手順⑤. 上塗り1回目(ケミコンダクトRE)

【光コーティングの解説】決められた塗布量を丁寧にかつ、手早く塗っていきます。

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手順⑥. 上塗り2回目(ケミコンダクトRE)

【光コーティングの解説】上塗り1回目同様塗布量に注意して丁寧に塗ります。特に2回目は色が同じなので塗り残しのないようによく確認しながら仕上げます。

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